高校生パンコンテストに参加しました

22日に行われた実技審査の会場は、本大会の実行委員長でもある杉山さんのお店
「べケライ・ダンケ」をお借りし、425作品の応募の中から書類選考を通過した
全国各地からきた25名の高校生が、各々自慢の作品を作る熱い戦いが繰り広げ
られ、そのお手伝いを少しだけさせて頂きました。

コロナ禍の開催ということもあり、当日に各自抗原検査を実施し「陰性」を確認した
上での会場への入場とし、安全面しっかりと考慮した上での開催となっております。

各メーカーの方々と協力して、この日の為に一時的にミキサー・オーブンを設置し、
高校生の実技審査のお手伝いを毎年させて頂いております。
厨房やお店も一時的にレイアウト変更し、高校生が作業できる環境を急ピッチで
仕上げていきます。

真剣な高校生の姿を前に、審査員の先生方も真剣に厳正なる審査を行っております。

本来であれば実技審査の翌日は、本会場である「伊豆の国市韮山文化センター」で出場選手のプレゼンテーション
や表彰式も実施されますが、今回は所用により出席できませんでした。

毎年のことではありますが、真剣な高校生の方々のお手伝いをさせて頂くことにより、初心にかえる良い機会を
頂いております。

実行委員長の杉山さん、審査員の先生方、またこのイベントに関わった全ての皆様に感謝致します。
この業界の発展や若者の活躍に繋がることを期待し、今後もこのような活動を続けていきたいと思います。