トラン・ブルー

オプション半自動機能!! ハンドル操作のみで、作業ができます。
1989年、飛騨高山に「トラン・ブルー」を開業。 店名の由来はフランス語で、ブルートレインという意味だそうです。長い道のりを目的地に向かってコツコツとひたすら走り続けてゆく。という願いが込められているそうです。 成瀬シェフは、2005年のクープ・デュ・モンドでは、日本代表選手として出場、世界第3位。 2012年のクープ・デュ・モンドでは、監督を務めた日本チームが優勝。全国各地からパン作りを勉強しようと修行しに来る若者が多く、10年ほど修行するとパン屋さんとして独立開業をするようです。 今回弊社の機械を導入して頂き、インタビューをさせて頂きました。
お使いの機械とオーナーの写真
KR5530を導入しようとした目的は何ですか。
トラン・ブルーはオープンしてから今年で30周年なんですが、オープン当時から鎌田さんのリバースシートを使ってました。 前の機械(KR430)はハンドル操作のみで、作業できるタイプで凄く便利で仕事がしやすかったです。足踏みの方に神経を使わず手のみで生地を触ったりしながら、作業ができる点がいいです。 新しくモデルチェンジをしたものにも半自動タイプがあると聞き、導入をしてみたいと思いました。
店内の写真
なぜ、他のメーカーではなく、弊社の機械を選んでいただけたのでしょうか。
凄く使い慣れているというのと、新しくなってより掃除がしやすかったり、コンパクトで美しいフォルムになった点です。 前の機械ではシートの幅が小さかった(430mm)ので大きいサイズ(550mm)にしてもらって助かってます。 シート物を大量に作ってますので、大きいに越したことはないです。
KR5530を使用し、生産している商品は何ですか。
クロワッサンやデニッシュです。
作っているケーキの写真1
作っているケーキの写真2
以前使用していたリバースシートと比べて変わった点はどんなところですか。
シートの幅が変わった点、掃除がしやすくなった点、カキ板が外しやすくなった点、そのような改良点がそのまま便利な点となって生かされていると思います。
KR5530の気に入ってる点はどこですか。
半自動機能をオプションで付けてもらっている点です。 色んな所で講習会をやらせてもらっていて足踏みペダルを使いますが、半自動のほうが慣れています。 しっかり足で踏ん張ってハンドル操作のみで操作ができ、生地を触りながら作業ができるのでこれがいいですね。
作っているパンの写真
看板の写真
オプションの加圧板についてはどう思いますか。
加圧板は前のタイプにもついていましたが、今のほうが進化した気がします。 以前は、加圧板の板部分にシートがありませんでしたが、新しいものにはシートが付いています。 主に食パンなどを成形してます。以前の機械で成形した生地よりも綺麗に仕上がります。
導入時やトラブルがあった時、どのような対応が受けられましたか。 バックアップ体制に満足していますか。
連絡すると、すぐに対応してくれます。 遠方にいるため、不具合や消耗部品の交換などがあったときは電話で教えてもらいながら、自分たちで交換できるものは自分たちで交換しています。 緊急の場合は、鎌田さんが対応してくれます。
業種ベーカリー
オーナー成瀬 正
所在地岐阜県高山市西之一色町1丁目73-5
型式KR5530H 半自動機能・加圧板
HPhttps://www.trainbleu.com/
トラン・ブルー
トラン・ブルー
PAGE TOP