バターロール生地の専用マシン
クレセントモルダーはバターロール生地を巻き成形する機械です。バターロール生地(棒状)をKC200Aに入れると『巻き成形』できます。
【特徴】
バターロールを大量に生産する場合に手作業では『巻き作業』が間に合いません。また、手作業の場合には作業人員の個人差により『巻き形状』が異なります。KC200Aを使えば、生産能力がアップし、巻き形状も整います。
- 付属のV型コンベヤーに棒状生地を投入するだけの簡単な作業になります。
- 『ローラー間隔の調整』と『フェルトベルト間隔の調整』により『巻き調節』ができます。
- バターロール成形専用機械です。
- 大量生産用の大きな機械もございます。
【製品仕様】
上ローラー | 41Φ×長さ230mm |
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下ローラー | 100Φ×長さ230mm |
ローラー間隔 | 0.1〜12mm |
上フェルトベルト | 230mm幅×円周460mm |
下フェルトベルト | 230mm幅×円周640mm |
V型コンベヤーベルト | 50mm幅×円周1035mm |
外形寸法 | W1130×D510×H1160mm |
動力 | 3P200V 0.29W |
モーター | 0.2Kw(本体駆動)+0.09Kw(V型コンベヤー駆動) |
処理生地重量 | 1個30〜50g程度を想定しております。 これより重い生地も巻き成形できる場合があります。 |
能力 | 1200個/時間 *3秒毎に1個の生地を投入した場合の数値です。 作業に慣れると、これ以上の量も可能です。 |
問い合わせ
これからパン製造関係に取り組もうとしている方をはじめ、既にお取引頂いているお客さまも、
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